簡単独学でやる怖くないFX投資、初心者にも出来るテクニカル分析術。移動平均線

移動平均線とは FXについて

独学で、FXや株式投資を始めるために学ぶべきことは、ズバリ!テクニカル分析(チャート分析)です。その中でも最も重要な指標は移動平均線です。
なぜなら、世界中の投資家の大多数がこの移動平均線を用いて取引のタイミングを計っているからです。

私は、株式、FXスクールにも通った経験もあり、十数年数えきれないほどの指標を用いてテクニカル分析を行い、オリジナル指標をプログラミンで作ったりもしていますが、最終的にやはり移動平均線を軸に取引のタイミングを計っています。

その結果として、十数年相場にかかわることが出来ているのです。

このページを最後までご覧頂く事で、一人でも多くの初心者の方に最短距離でテクニカル分析技術を習得できるよう、私が今までインプットしたテクニカル分析技術を簡単に解りやすく書き記しています。

まさに超優良級のテクニカル分析技術を無料で公開しているのです。

目次本当は怖くない株式投資や、FX
ろうそく足、陰線、陽線
移動平均線とは
移動平均線とろうそく足

本当は怖くない株式投資や、FX

株式投資やFX実は、正しい内容を理解することで本当は怖くないのです
昔から、株式投資に失敗し、「家屋敷を失った」などと言われていてそれを聞いて株式投資=怖いと刷り込まれているだけなのです。

家屋敷を失う原因は、その取引(信用取引)の内容を正しく理解せず無知のまま儲け話に飛びついた怠け者の失態なだけです。

※信用取引とは、元本の3倍程度の資金を取引することが出来る仕組みです。少ない元本で、多くの株を買うこと可能になるので、儲けも大きくなるのですが、ひとたび相場が崩れると、数日以内に追加で証拠金を求められることになります。ここは証拠金の管理ができていれば何ら怖くはありません。また、現物取引であれば元本のみが目減りするだけなのです。このことを知らずに投資を行うことは、小学生が車を運転する様なもので非常に危険です。

ろうそく足、陰線、陽線


日本発祥のろうそく足とは江戸時代に「本間宗久」が発案し、米相場に用いられていたもので、ろうそく足1本で「始値」「高値」「安値」「終値」の4種の価格をチェック出来た非常に優れた指標なのです。

ろうそく足には「陰線」と「陽線」とがあり、陰線は取引開始価格「
始値」より安く終った「始値」>「終値」ことを意味します。
逆に陽線は、始値よりも高く終わった「始値」<「終値」を意味します。

このろうそく足の理解はとても重要です。一目見て「陰線」「陽線」と判断できるようインプットしておいてください。

移動平均線とは

移動平均線とは

 

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