へびをペットととして飼いたい人に向けてへびをペットにする記事をまとめました。
この記事を書いている私は、アオダイショウの幼陀(ようだ)から飼い始め約10年現在もアオダイショウと同居中です。現在約165cmほどの大きさです。
へびをペットとして飼いたいけどと、こんなことで悩んでいませんか?
同居の家族に理解してもらえるか?ちゃんとお世話できるのか?難しくないのかなぁ?
などなど
この記事を読むことで、へびとの同居に対してのその躊躇を取り除くいていきます。想像してみてください。犬や猫は吠えたり引っかいたり、毛が抜けたり予防注射だったり意外とお世話が必要です。
でも、へびとの同居は
正直、犬や猫をペットにするよりもはるかに容易です。
へびに関しては
毎日の給餌 ×
給餌は週に1回程度 〇
水替え1~2週間に1度 〇
散歩 ×
私、へびのタイミングでたまにハンドリング〇
トリミング ×
汚物ケージ内の清掃1~2か月に1度 〇

基本的には人間と同じように、毎日干渉しない
たまに干渉する程度です。
家に帰ってケージを覗くとこんな感じで見つめられると
癒されること間違いなしです。
①へびの成長とお世話のルーティーン
1.食事をする
2.消化のための休息(1週間程度個体差あり)
3.排泄(動物園の獣のにおいあり)
4.ケージ内を徘徊
※4.の時に舌を出して餌を探す行動をするなら1.食事をするへ
5.とぐろを巻いて動かなくなる
目が白く白濁したら脱皮の準備です。白濁後一度透明の目に戻りますが7~10日の内に脱皮を行います。目が白くなっていたら干渉せずそっとしておいてください。
6.脱皮(成長)
4.に戻り1.へと続く
以上がへびの成長とお世話のルーティーンとなります。

ちゃんとお世話できなくても、水と食事とケージの掃除が出来れば
大丈夫です。
②へびとの同居で最低限必要なアイテム
はじめてへびと同居する方は、ケージや水入れ等最低限必要なアイテムがあります。
関連記事をご参考ください
あまり初期費用を掛けたくない場合は、30×45程度の衣装ケース等をケージとしても大丈夫です。
水入れは重要です。ヘビは以外と水を飲むのです。
③へびの種類と飼いやすさについて
最後にへび種類と私なりの飼育難易度についてお伝えします。
まず、私はアオダイショウと同居しているのですが、お互いに適度な干渉でとても良い関係です。
ボールパイソン系をお考えの方は、飼育のルーティーンは変わりませんが、餌の量とに比例して排泄物の量とにおいにご注意ください。個体の大きさによって食べる量も出す量も大きくなります。
初めてへびをペットにするならコーンスネーク系をお勧めします。
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