アオダイショウ飼育環境

ペットのアオダイショウ

アオダイショウの春夏飼育環境についてのまとめ

アオダイショウの飼育、飼い方について春夏環境をまとめてみました。冬季の飼育環境と春夏飼育環境の大きな違いは、加温器です。冬季は「越冬」飼育を行う場合に必要ですが、3月~4月にかけて、(自然界では冬眠から目覚め繁殖期前)加温器が不要になる時期です。(外気温度18~20℃)筆者の飼育環境下でもこの時期には加温器を撤去します。アオダイショウは樹上を好むため、筆者のケージでは、春から夏場は樹上スペースを設けてます。また、水入れの大きさもやや大きめの物を使用して体全体が水につかれる状態を作ってあげています。

写真は樹上のアオダイショウです。筆者のケージは高さがあるため、上下運動が出来るよう春から夏時期は樹上スペースを設けています。

写真は水入れに入り体温調整を行っている写真です。脱皮前や、ケージ内温度、湿度によって水入れで体を浸しています。

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