1、2か月ぶりの食事。食欲旺盛でも少量でごめんね

ペットのアオダイショウ

数か月ぶりの食事
ペットを扱うブログ記事はとても多いが、我が家のアオダイショウは、あまり変化がなく、また、食事の場面んも数が月に1度と記事として扱うにはスパンが空きすぎてしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな中、昨日今年初めてとなる給餌を。
我が家では、冬場ケージ内を加温して越冬させて過ごしています。本来野生の環境であれば、冬眠をするのですが、1度も冬眠させたことはなく、毎年10月から11月にケージ内に加温設備を設置しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

過去の記事にも掲載したことがあるのですが、
ケージ内部へ「ダン突」とケージ下部へ「シートヒーター」でケージ内の温度は15から20℃を保つ設定に。

夜間の室内の温度は10℃を下回ることもあるのですが、この環境で大丈夫の様です。

私の勝手な考えですが、冬場(加温している期間)は極力給餌はせず、少量の食事と給水のみで過ごしています。

その理由は、加温していたとしても温度は低く、深夜になるとケージ内であっても、15℃を下回る日もあるのです。

あおだいしょうに限らず、コーンスネーク他ヘビは食事の後数日はその食事を消化するために、とぐろを巻いてじっと消化行動を行います。
消化するには、エネルギーが消費され、体温とケージ温度が重要と考えます。
変温動物なので、自力で体温の調整が出来ないのです。
食事はしたが、10℃以下の環境であれば、消化が進まず、体調を壊してしまうか、食べたものを吐き出すかのいずれかだと考えています。

 

 

 

 

 

 

 

私が冬場に食事をさせる場合には、
ケージ内部の温度が下がりにくい日と、ヘビの行動下をだして、動き回るなどを観察して食事をさせています。

1度にあげる量も少な目で、消化不良や、吐き戻しと言った行動を防ぐ為に、冬場の食事には気を使っています。

個体のサイズにもよりますが、
うちのアオダイショウは160cm程なので、1、2ヶ月食事が出来なくても水替え、温度管理が管理できていれば大丈夫です。

だたし、個体が小さくまだ、子供だった時期には、この給餌間隔では少ないのでご注意ください。
また、量を多くあげると、吐き戻されてしまうので、少な目で間隔を短くすることをおすすめします。

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